海南市議会 2014-03-04 03月04日-02号
続きまして、中項目2、県道海南金屋線についてのうち、重根広場東交差点の安全対策についてでございますが、この交差点は、県道海南金屋線と市道阪井3号線、そして現在事業中の重根区画整理事業地内の都市計画道路竜部田津原線の交差点で、信号が未設置で、しかも竜部田津原線が完全開通していないため車両進入をガードレールで遮断している状況です。
続きまして、中項目2、県道海南金屋線についてのうち、重根広場東交差点の安全対策についてでございますが、この交差点は、県道海南金屋線と市道阪井3号線、そして現在事業中の重根区画整理事業地内の都市計画道路竜部田津原線の交差点で、信号が未設置で、しかも竜部田津原線が完全開通していないため車両進入をガードレールで遮断している状況です。
平成10年代に入って、都市計画道路竜部田津原線のうち、重根交差点から田津原までの全長1.2キロメートル区間の工事が開始され、平成22年度には日方川にかかる橋梁も完成し、これから先一、二年で竜部田津原線が開通するものと予想されます。また、その先仮称鏡石トンネルを通し金屋へ抜ける道路については、関係する地元と話し合いを重ね、地元の理解を得ることが最も肝要であります。
御質問の中項目2、交差点の安全対策につきましては、重根地区の県道海南金屋線と市道阪井3号線との交差点、ミハル美容室さん付近の交差点でございますが、この交差点につきましては、重根土地区画整理事業地内の都市計画道路竜部田津原線の一部完成とあわせて地元自治会よりの要望もあり、信号機設置について海南警察署と協議を持ちましたが、信号処理するとなりますと、西側から来た大型車両が幅員約5メートルの現道で待機しているときに
また、現在事業中の都市計画道路は、県が施行しております路線として日方大野中藤白線の日方神田工区、竜部田津原線の重根田津原工区、築地木津線の阪井バイパス工区の計3路線、市が施行しております路線といたしまして海南駅東土地区画整理地内の日方井田線、日方鳥居線、駅前1号線、海南駅重根線の一部の区間の計4路線がございます。
次に、委員から、重根土地区画整理事業地区内の道路の幅員はそれぞれ何メートルかとの質疑があり、当局から、国道370号は20メートル、重根東西線が16メートル、湯垣大谷前線が12メートル、地蔵前打野辺線が12メートル、竜部田津原線が16メートル、区画道路が6メートルであるとの答弁がありました。
さらには、海南金屋線の延長上にある竜部田津原線の見通しはいかがでしょうか。今回国道370号の阪井地内において交差付近の改良を加える予算が計上されているのは大変喜ばしいことではありますが、以前からも申し上げているとおり、同じ小学校区の中で道路網が充実されていないということは悲劇であります。詳細な計画をお示しください。